ご結婚おめでとうございます

先日、アニマックスで再放送していた「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編」のラストシーンで、懐かしさと共に様々な感情が溢れ出して号泣してしまいました。
それを見た妻に、「えっ、なんでガンダム観て号泣してるん!?」と鼻で笑われてしまいました。

こんにちは、いつまでも清らかな少年の心を持ち続ける、「見た目はおっさん、頭脳は子供」の神宮寺源五郎です。

さて、昨日眞子内親王様が婚姻届けを提出されました。
あ、今はもう眞子さんですね。眞子さん、ご結婚おめでとうございます!
これだけ親から反対され、周囲の様々なバッシングの中、4年間も一人の人を想い、「純愛」を貫かれたことは大変御立派なことでございます。

昨日の会見(というか発表会)から、皇族の方が民間人の借金問題に首を突っ込んでいたのが明らかになりましたが、小室佳代さんの金銭トラブルが発覚するとそそくさとニューヨークに逃げ、その間もせっせと眞子さまだけとは連絡を取り続け「プリンセスのフィアンセ」から「天皇家の親族」へ結実させた小室圭さんと、遺族年金と傷病手当の不正受給疑惑の残る小室佳代さん親子の大勝利ですね。おそらく男性に免疫もない紛れもない純粋なお嬢様に他を寄せ付けない程一途に惚れさせ、結婚まで突っ走らせるのは並大抵の人にはできないことと思います。「超・逆玉の輿」バンザイ。
再びさっさとニューヨークに行かれる様はまさに「逃げるは恥だが役に立つ」状態です。(ドラマ観てないので内容は解りませんが)

眞子様はお産まれになってからずっと、国民のたくさんの愛情とたくさんの税金を惜しみなく注がれ大きくなられたわけですが、そんなことはお構いもなく「憲法の下の婚姻の自由」と「憲法の下の基本的人権」を盾に手に入れた結婚生活、お義母さんとうまくやっていけるとは到底思えませんが、しょせん他人事、一国民としては暖かく見守りたいと思います。これからは一般人になられるわけですから、マスコミの方も追いかけるのをやめて欲しいですね。なんだかんだこれからも国民の血税が投入されていくのなら別ですが。

しかし皇族に産まれた娘のわがままも制することのできない秋篠宮家は皇族として必要なのでしょうか。
使われている税金に対しての存在価値がさほど見出せません。「国民のために」という思いが希薄なのであれば、眞子さまと一緒に皇室を離脱していただきたいものです。

全く関係ない話ですが、冒頭の「アムロ・レイ」と「コムロケイ」、名前が少し似ています。内向的でわがままなクソガキだったアムロも成長して最後は連邦、ネオ・ジオン関係なく共感を得られた様に、コムロケイも最終的には国民の共感を得られることが出来るでしょうか?
まぁ、どうでもいいけど。

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